本日3月17日です。
今週に入り、まだ少ししか経ちませんが。。。
昨日と今日でぎっくり腰で来院された方
5名!
追記:3月21日時点では8名になりました
新型コロナウィルスの影響で激務に追われている、とか。
年度末で毎日帰宅が24時前後だった、とか。
転勤が決まり取引先を含めて送別会続きだった、とか。
暖かくなってきたのでトレーニングしようと思って頑張ったら、とか
家でゴロゴロしてて朝起きようとしたら動けなかった、とか。
お子さんを抱きかかえた瞬間にギクリ!ときた。
理由は様々ですが、ぎっくり腰のような強い痛みは身体からの警告信号。
蓄積された疲労や、身体の歪み、バランスの不均衡、内蔵の不調、など理由は様々ですが、それらが我慢の限界に達し、そろそろ身体を休めないとヤバいですよ〜って時に警告信号として激痛として症状を出すのです。
痛みが出てしまったら、まずは体を休めることを念頭においてください。そしてもし動けるようであるならば、私たちのような施術のプロがいるところで何かしらのケアを受けていただくことをお勧めします。
特にギックリ腰のような腰の強い痛みは日常生活に著しく影響が出ます。
早めのケアを受けていただくことで、回復も促すことが出来ます。
そして、どうかこの時期はこのような強烈な痛みを伴うような症状が出やすいものです。
新型コロナウィルスの予防策として免疫力を上げましょうということが盛んに言われていますが、実はアレ、ギックリ腰の予防としても言えることなのです。
疲労を残さないよう十分な睡眠をとり、全身の血流を促し筋肉をほぐす効果もある適度な運動、適量・適切な栄養が取れる食事。
免疫力のためにいいことは身体にとっても良いことです。
まずは、十分な睡眠だけでも確保していただけるとリスクもぐんと減るかと思います。
痛い思いをする前に、自分ができることをして自己防衛は行っておいて欲しい。
そう願います。