からだLAB たかひら整骨院
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院長の日常

長崎のことを知りたいなら、まずは歴史文化博物館に行けっ!

いんちょーです。

先日の日曜日。午前中はご予約をいただいていましたのでガッツリ整体施術。

午後からは、これまた気分転換に思い描いたお散歩コースへ。

この日は楽しみにしていたこともあったので、ブラブラと中町〜筑後町〜上町〜長崎歴史文化博物館〜諏訪神社へと行ってきました。

Contents

行ってみたかったお店にも行ってきましたよ

前回の投稿で書いた純喫茶での体験を機に、昔ながらの純喫茶を制覇しようという自分なりの試みを始めました(笑)

今回は中町教会・中町公園から少し坂を登ったところにある「風楽 珈瑠陀瑚」さんへ

目的としているイベントまではだいぶん時間もあったので、少しゆっくりしようかと思い訪れました。いやぁ、このお店も良かった…。個人的な「今すぐにでも訪れるべき名店」に認定させていただきました。

詳細は後日また投稿します。

筑後町〜長崎歴史文化博物館へ

風楽さんを後にして向かったのは、長崎歴史文化博物館。

筑後町にはお寺もたくさんあって、お散歩するにも退屈はしません。今回は時間もあまりなかったので、この辺は割愛。また時間がある時にでもゆっくり散策してみたいと思います。

この日は、まだまだ残暑がきつく数分歩いただけでも汗が噴き出してきました。

 

まだまだ空は夏です。

この階段はどこまで続くんだろう?

とか思いながらテクテクと歩いて行くと、到着しました「長崎歴史文化博物館」

建物が青空に映えますねぇ〜。確か長崎奉行所の当時の姿を復元したとか聞いたことありますが、当時もこんなに立派な建物だったんですかね?本当に綺麗な建物です。

目的の諏訪神社で行われる、今年のおくんちの踊り町による場所踏み(稽古)にはまだ時間もある…せっかくなので博物館見学でもしていこうかと思い入場することに。

で、これが意外(?)に良かった。

長崎の事を知りたければまずは長崎歴史文化博物館だっ!

長崎に住んでいる者として、恥ずかしながら知らないことも沢山!

常設展示の歴史文化展示ゾーンでは、長崎というまちが形作られて行く過程を詳しく知ることができます。ヨーロッパ諸国、朝鮮半島、中国との交流によって生まれてきた長崎文化は興味深く、時間も忘れしばし見入ってしまいました。

それぞれのゾーンに分かれて詳しく解説されています。

1西洋との出会い

南蛮美術や朱印船貿易家たちの遺品などが展示されてました。

 

2朝鮮との交流

対馬藩と朝鮮との外交についての展示がありました。

 

3長崎貿易

長崎へ世界中から集まった貿易品の数々が展示されています。

4中国との交流

現在も残る唐人屋敷。その周辺の暮らしぶりが紹介されていました。

 

5長崎の暮らし

なんとなんと、あの芥川龍之介が書いたとされる河童の屏風図が残されていました。

これは知らんかったなぁ・・・。説明書きによると

『芥川龍之介が書いた河童』:河童図屏風 水虎晩帰之図

芥川龍之介が長崎再遊の折に描いた作品。「橋の上ゆ胡瓜なぐれば 水ひびき すなわち見ゆるかぶろのあたま お若さんのために」「我鬼(龍之介の俳号)」とある。料亭「菊本」女将・杉本わかへの贈り物として描かれた。

芥川龍之介が絵を描くこと自体が驚きなのですが、さらにそれがこうやって残されていたことがなんだか嬉しいですね。

 

6長崎の美術・工芸

7 オランダとの交流

当時の時計や望遠鏡。なんだろう…今見てもすごく素敵なデザイン。

 

8近代化の魁・長崎

坂本龍馬の、あの有名な写真を撮った上野彦馬撮影局が再現されてます。当時のカメラはこんなに大きかったんですね〜。こればかりは時代の進化を感じます。

当時の暮らしぶりがよくわかりました

出島やグラバー園などがある南山手・東山手周辺、現在の松ケ枝埠頭、孔子廟、十人町付近、唐人屋敷がある地域などでは、収める年貢の額によって地域がランク分けされていたそうです。そんなこと知りませんでした。

現在も残る、旧香港上海銀行長崎支店のあたりは超高額納税者が集まる区域だったようで、貿易などで巨額の利益を得ている商人さんたちが住んでいたとか。そんなこと知ると、あのあたりを通るときの気分も違ってきますね。

当時の長崎の様子がわかると、今の長崎も見るときの風景が違って見えてきそうです。ここはあのときこうだったんだよなぁ〜って。

昔の、わが町を知るってことも大切ですね。何回か通って、もっと長崎の歴史について勉強してみたい欲がフツフツと湧いてきています。新たな目標もできたところで、れきぶんを後にすることにしました。

通路もおしゃれですよね

この後は、諏訪神社にお邪魔する予定でしたので常設展示場がある2階から、旧長崎県立図書館の方へ抜ける通路を通り、日銀長崎支店の方へ。。。

当時の長崎奉行所から見る青空もこんな感じだったのかなぁ〜。

日銀長崎支店の向かい側にある民家(?)の壁。葉っぱに覆われてすごいことになってる…。でも、夏は涼しいかも。

そしてたどり着いた諏訪神社

この日は、おくんちが始まる1ヶ月目の踊り町による場所踏み(稽古)があるということで、それを写真に収めることが最終目的でした。

道中、寄り道が過ぎましたが長崎の歴史を知るいいお散歩になりました。

筑後町の純喫茶から歴史文化博物館のコースはオススメですね。気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。

あ。

おくんちの場所踏みについては、また後日。。。