ブログをご覧いただきありがとうございます。
長崎市樺島町の からだLAB たかひら整骨院 です。
今回のブログから、当院における来院するきっかけとなる症状でも上位に位置している「ギックリ腰」について、数回に分けて投稿していこうと思います。
実は私も昔、定期的にギックリ腰になっていました。
過去形です。
こういうお仕事をしながら、自分なりに経験と研究を重ね現在ではギックリ腰はおろか腰痛すら感じない状態になりました。人間変わろうと思えば変われるものです(笑)
Contents
そもそもギックリ腰とは?
「魔女の一撃」と表現されるほど強烈な痛みを放つギックリ腰。
あくまでも個人的な見解になりますが、ギックリ腰は警告信号だと思っています。
そろそろゆっくり休まないと、あなたの身体はヤバいですよぉ〜という身体の内側からの悲鳴だと思っておいてください。
ゲームをやる方ならピンとくると思いますが、HPやMPが残り少なくなってオレンジ色の表示状態の時にはギックリ腰になりやすいです。
薬草飲めば(現実ではエナジードリンクや鎮痛剤)少しは回復しますが、宿屋に泊まる方がより回復には良いですよね。これと似たような状態だと思っています。
疲労の蓄積、身体的に酷使されすぎ、不摂生、など要因を挙げればキリがありませんが、それらの積み重ねによる身体の内側からの悲鳴がギックリ腰なのです。
ギックリ腰の原因
これについては人それぞれの原因があると思っています。
ギックリ腰については私も経験がありますし、お仕事でも何人もの方のギックリ腰をみてきましたが、それぞれの人の年齢・性別・職業・生活習慣によって、その要因は様々ですし、これだ!という原因は一つには絞りきれません。
ただ、私の経験や施術の実績からギックリ腰の要因として多いなと感じているものは以下の通りです。
- 疲労の蓄積(身体的、精神的)
- 睡眠不足
- 水分不足
- 内臓を酷使したことによる反射
この4つの要因は、ギックリ腰になられた方のほとんどにどれか一つ〜二つは必ずと言って良いほど当てはまります。
少し長くなりそうなので、今回はこれくらいにして・・・。
次回に続きます。
ギックリ腰や寝違え、急な怪我(足の捻挫やスポーツによる筋損傷など)はご相談ください。
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